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夏のイベントと言ったら花火大会ですよね。
三重県熊野市で毎年開催されている人気の花火大会が熊野花火大会です。
2016年も熊野花火大会が開催されます。
熊野市って自然がいっぱいでいいんですよね。
山もあるし海もあるし。


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そんな熊野市で開催される熊野花火大会ですが、
かなり人気の花火大会となっています。
熊野花火大会の開催に合わせて臨時列車がでたり、
バスツアーが組まれる程の人気ですからね。
2016年の熊野花火大会の臨時列車について紹介します。
熊野花火大会に車で行く際の駐車場や渋滞についても紹介しますね。

 

2016年の熊野花火大会の臨時列車

熊野花火大会はこの地域最大の花火大会になります。
ですので毎年大勢の来場者がいるんですよね。

熊野花火大会に訪れる人の人数は20万人ともいわれています。
20万人というと東京や大阪などの大都市の花火大会にも負けませんね。

これだけの人が一気に熊野花火大会目当てで移動します。
そうすると交通機関が大変なことになるんですよね。

そこで熊野花火大会では臨時列車が運行されます。
臨時列車の時間や本数や停車駅は年によって変わります。
2016年の熊野花火大会でも臨時列車は運行される見込みです。

ただ臨時列車が運行されても単線なのでそれほど人を運ぶのは難しいんですよね。
何本も増やすというわけにもいきませんからね。
さらに列車の編成も3両から6両と多くありません。

大都市であれば10両や15両編成の列車が多いのですが、
熊野花火大会への臨時列車はそうもいかないんです。
臨時列車が走っても乗れない人がホームに残されるということもあります。

熊野花火大会の臨時列車の一部は全席指定となります。
花火大会での臨時列車ということで当日まで発売されません。
花火大会は天気によって開催されたり中止になったりしますからね。

熊野花火大会が開催されるか中止かは当日の朝6時に決定されます。
そして熊野花火大会の臨時列車の発売は当日の朝7時からです。

熊野花火大会はかなりの人気なので臨時列車の指定席の販売が開始されてから
ものの3分程度で完売になることもあります。
人気アイドルのコンサートチケット並みの早さですよね。

ですので当日の天気がわからなくても前日から徹夜で並ぶ人もいます。
しかも数人レベルではなく結構な人数が徹夜で臨時列車の切符のために並びます。

臨時列車の時刻を見てちょうどいい時間にみどりの窓口に行っても完売しているでしょう。
それほど争奪戦が繰り広げられているということです。

熊野花火大会の臨時列車は全席指定の特急もあるのですが普通の快速の臨時列車も走ります。
しかし指定席でもこれほどまでの人気なので、
普通列車の臨時列車もかなり混雑することがわかりますね。

熊野花火大会の臨時列車はもちろん行きも帰りもあります。
行きの方はまだいいのですが問題は帰りですよね。
熊野花火大会の帰りは一気に来場者が動きますからね。
行きの電車とは比べ物にならないぐらいの混雑になります。

熊野花火大会の臨時列車の停車駅は列車によって変わります。
名古屋や津に停車します。
他にも新宮や阿田和や紀伊長島や尾鷲などに停車する臨時列車もあります。

熊野花火大会の臨時列車の時刻表は直前でなければ公表されません。
一番早い時間の臨時列車だと8時台からあります。
帰りも23時45分ぐらいの時刻の列車もあります。

年によって停車駅や本数や時刻は異なります。
ですので熊野花火大会のHPをチェックしておくのがいいでしょう。

熊野花火大会では臨時列車が運行されますが、
これほど混むのなら車の方がいいのではと思うかもしれませんね。
しかし車の渋滞も半端ないことになっています。

 


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熊野花火大会の駐車場と渋滞

熊野花火大会に車で行こうと思っている人は注意しましょう。
臨時列車もかなりの混雑なのですが車は渋滞がすごいことになります。

熊野花火大会では毎年大渋滞となります。
行きでも渋滞してしまうほどですからね。
帰りは本当に悲惨な状態になることが多いです。

車で熊野花火大会に行くということは家からそこまで遠くない距離でしょう。
しかしかなり時間に余裕をもっていかなくては
花火の打ち上げに間に合わないかもしれません。

帰りもかなりの渋滞で駐車場から車を出すのにも大変です。
道路に出たとしても帰る人が大勢いるので渋滞は必須です。

熊野花火大会当日は会場周辺で交通規制が行われます。
安全のためには交通規制は仕方のないことですが、
交通規制も大渋滞の要因でしょう。

特に国道42号を使うのは避けたほうがいいでしょう。
毎年熊野花火大会終了後に国道42号を使う人が殺到し、
ものすごい渋滞になりますからね。

できれば少し遠回りになったとしても迂回したほうがいいです。
そのほうが結果的には早く渋滞を抜けることができ、
帰宅するにも早く帰れます。

車で熊野花火大会に行く際のもう1つの心配が駐車場ですよね。
熊野花火大会では臨時駐車場が開設されます。
臨時駐車場のキャパは約4000台ですが、
駐車場の場所は様々な場所に散らばっています。

以下が現時点(7月27日)での熊野花火大会の臨時駐車場です。

場所 NO 駐車場 開場時間 満車予想 台数 料金 クーポン有無
有馬 1 有馬中学校 7時 8時 130 2000
2 市営陸上競技場 NO.1満車後 11時 490 2000
3 市営野球場 NO.2満車後 14時 390 2000
4 熊野精工・矢田 NO.3満車後 15時 180 2000
5 旧近大高専 NO.4満車後 16時 410 2000
山崎 6 山崎運動公園 5時 15時 280 2000
7 不燃物処分場 NO.6満車後 17時 200 2000
8 新矢田橋 NO.7満車後 18時 135 2000
金山 9 金山工業団地 12時 18時 840 2000
10 金山小学校 NO.9満車後 20時 180 2000
その他 11 有馬小学校 7時 11時 170 2000
12 花由 NO.11満車後 15時 90 2000
13 旧建設省跡 8時30分 11時 70 2000
14 木本中学校 7時 10時 320 3000
15 大吹峠 7時 8時 55 3000

※クーポンは熊野市記念通り商店街振興組合発行の500円クーポンです
 クーポン配布有の臨時駐車場が対象で先着1,000台になります

熊野花火大会の臨時駐車場の料金は2,000円から3,000円です。
結構高いなという印象もありますね。
時間が指定されていないので長時間駐車するならいいと思います。

1か所の駐車場が満車になったら次の駐車場を開けるという形式が多いです。
夕方ぐらいには多くの臨時駐車場が満車になるようです。
ですのでかなり早めに行って駐車場を確保するのがいいですね。

臨時列車と車のどっちがいいのかですが、
個人的には臨時列車の方がいいのかなと思います。
指定席じゃなくてもいいですしね。

花火大会ではどこも混雑しますが、
公共の交通機関を使うのが1番です。
やはり車は渋滞してしまいますからね。

電車なら乗れてしまえばほぼ時間通りに到着します。
行きも帰りも圧倒的に電車の方が便利かなと思います。
熊野花火大会においても車より電車で行くのがいいでしょう。

 

熊野花火大会の日程やアクセス

熊野花火大会は毎年同じ日程で開催されます。
300年以上もの歴史のある花火大会ですからね。
日付を固定して開催されています。

熊野花火大会では雨が降ることは少ないようです。
これまでも熊野花火大会当日に雨が降って延期というのは、
かなり少ないようですよ。

熊野花火大会の日程やアクセスなどの情報は以下です。
日程:2016年8月17日(水)
時間:19時10分から21時頃まで
予備日:8月18日、22日、23日、29日、30日
打ち上げ数:1万発
場所:三重県熊野市七里御浜海岸
アクセス:JR熊野市駅で下車し、徒歩5分
地図:

 

熊野花火大会の日程やアクセスについてでした。
やはり熊野市駅までどうやってたどり着くかですね。
帰りも電車に乗るまでが一苦労という感じがします。

熊野花火大会の見どころは海上花火です。
通常花火といえば大きな円を描くものですが、
熊野花火大会の海上花火は180°しか開きません。
海上花火というよりも海中花火といった感じですね。

もちろん迫力も満点です。
直径600メートルにもなる巨大な花火ですからね。
音も振動もものすごいものになります。

花火大会は何度も行っている人も多いですが、
熊野花火大会に行ったことがない人はかなり驚くでしょう。
他ではあまり見ることができない花火ですからね。

熊野花火大会に旅行も兼ねて行くのもいいですね。
近くには自然も多く観光する場所もありますからね。
熊野花火大会に早めに行って観光してから花火を楽しむのもいいでしょう。

 

まとめ

2016年の熊野花火大会の臨時列車についてでした。
花火大会で臨時列車が出るのもかなり大規模な花火大会だけですよね。
熊野花火大会は臨時列車が運行されるほど人気の花火大会といえるでしょう。

熊野花火大会の臨時列車の時刻は直前でないと公表されません。
臨時列車の指定席も当日の朝7時から発売開始です。
臨時列車の指定席の切符を買うなら早朝から並んだほうがいいでしょう。
前日から徹夜で並ぶ人もいるぐらいですからね。

熊野花火大会の駐車場や渋滞についても紹介しました。
熊野花火大会では臨時駐車場が開設されます。
キャパは4000台ほどです。

渋滞は間違いなくします。
熊野花火大会が開催される前も渋滞しますが、
帰りの渋滞は覚悟したほうがいいでしょう。

熊野花火大会に行くなら車よりも電車がいいと思います。
電車なら乗るまでが大変ですが、
乗ってしまえば時刻通りに目的地に連れて行ってくれますからね。

熊野花火大会の日程やアクセスも紹介しました。
熊野市駅から徒歩5分とかなりいい場所です。
熊野市駅までどうやって行くかですね。

熊野花火大会に旅行も兼ねて行ってみてはいかがでしょうか。
この地域では最大の花火大会です。
他では見ることができない花火も見ることができますからね。

花火大会は綺麗な花火を見れるのはもちろんですが、
熊野花火大会では音と振動も楽しむことができます。
興味がある人は熊野花火大会に行ってみましょう。


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