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最近はSNSで拡散されて一気に観光地化する場合がありますよね。
岐阜にあるモネの池と言われる場所もいまや大人気です。
元々は観光地ではなかったのですが、
風景が素晴らしいということでSNSで拡散され、
いまやモネの池は大人気の場所となりました。


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モネの池は岐阜県にあるのですが、
地元の人も行ったことがある人は少ないでしょう。
有名な観光地ではないためこれまではそれほど人も多くなかったようです。
岐阜のモネの池の行き方と場所を調べてみました。
モネの池に駐車場の混雑具合についても紹介しますね。

 

岐阜のモネの池の行き方と場所

モネの池は初めからこの名前がついていたわけではありません。
元々は名前もない池でした。

 

しかし世界的に有名な画家であるクロード・モネの作品のように美しいことから、
いまでは通称モネの池と呼ばれるようになりました。

 

モネの池の写真を見た人はわかると思いますが、
ものすごい綺麗なんですよね。
なんとも幻想的な雰囲気さえします。

 

モネの池の水の透明度が本当にすごい。
濁りがないように見えます。

 

さらにモネの池にいる色とりどりの鯉が、
またもや幻想的で素晴らしい。

 

モネの池の写真を見た人は1度は生で見てみたいと思いますよね。
私もぜひとも生で見てみたいものです。

 

モネの池は岐阜県にあるようですが詳細な場所ってどこなのでしょうか。
そこでモネの池の場所と行き方を調べてみました。

 

モネの池への行き方と場所などの情報は以下です。

場所:根道神社
住所:岐阜県関市板取448番地
駐車場:近くに2ヶ所(70台から80台)
アクセス:(バス)岐阜駅から岐阜バス岐阜板取線か関シティバス関板取線に乗り、
         洞戸栗原車庫で下車し板取地域バスであじさい園前バス停で下車
     (車)関広見ICから車で約60分
地図:

 

岐阜のモネの池への行き方と場所についてでした。
岐阜の中でも結構山の方にありますね。

バスで行くよりも車で行ったほうがいいでしょう。
バスは本数が少なくなかなか大変です。

 

モネの池の近くには駐車場が2ヶ所あります。
70台から80台は止められるスペースがあるので、
車がある人は車で行くのがおすすめです。

 

モネの池はいま大人気となっているのでツアーも組まれています。
ツアーならバスで行けるのでいいですね。
結構ツアー参加者も多いようです。

 

休日だとモネの池に多くの観光客が訪れる場合があります。
できれば平日に行きたいものです。

 

ゴールデンウィークなどの大型連休の時は、
1日に3000人程も訪れるほどの人気ですからね。
人が多すぎて交通整理が行われたぐらいです。

 

休日に行くならできれば午前中の早い時間にモネの池に行ったほうがいいでしょう。
でないと駐車場も満車となってしまいますからね。

 


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モネの池に駐車場の混雑具合

上述したようにモネの池の近くには2ヶ所の駐車場があります。
しかし駐車スペースは70台から80台しか車を止められません。
運が悪いと混雑していて駐車場が満車ということも考えられます。

 

最近はモネの池を見に行く人も増えています。
特に土日は混雑し駐車場も満車になることが多いです。
ですのでできるだけ午前中の早い時間に行くのがおすすめです。

 

多い日は約3000人の観光客がモネの池を訪れます。
ほとんどの人が車で訪れるので駐車場が混雑します。
駐車場待ちで数キロの渋滞となることもあります。

 

しかしモネの池の近くの駐車場が満車でも諦める必要はありません。
そこまで長時間駐車している人も少ないです。
近くに他の観光地もありませんからね。

 

ですのでモネの池の近くの駐車場が満車でもしばらく待ちましょう。
長くても20分から30分程度待てば、
駐車場も空くと思います。

 

ただし数キロの渋滞となるともっと長時間待つことになるかもしれません。
駐車場が空くのを待つか別の日にするかはその時によってですね。
少し時間をずらしてもう1度モネの池に行ってみるのもいいかもしれませんね。

 

モネの池は色が変わる?

モネの池はそこまで巨大な池ではありません。
10メートル×30メートルほどの大きさでしょうか。

ですがモネの池は湧き水が絶え間なく湧いているようなんです。
この湧き水のおかげで水がこれほどまでに透明のようなんですよね。

 

水が濁るのは微生物なんかが関係しています。
しかしモネの池は微生物が少ないため濁っていません。
モネの池の湧き水には養分が含まれていないため微生物が育たないんだそうです。

 

モネの池には鯉も泳いでいます。
この鯉がまたいい感じなんですよね。
色も綺麗でモネの池の透明な水にマッチしています。

 

元々モネの池に鯉がいたわけではなく、
近所の人がモネの池に鯉を持ち込んだようなんです。

 

ただ、モネの池の鯉に餌をあげてはいけません。
観光客が増えたため鯉に餌を上げる人が増えたようです。
そのせいでモネの池の水が濁ってしまったりすることもあるみたいなんですよね。
ですので絶対にモネの池の鯉には餌をあげないようにしましょう。

 

モネの池の写真を見ると池の色が違う場合がありますよね。
少し青く見えたり緑に見えたりします。

 

上記の2枚の写真でもモネの池の水の色が違いますよね。
上は少し緑っぽい色をしていますが下は青っぽいです。
モネの池の水の色がかわるのは不思議ですね。

 

モネの池の水の色が変わるのはカメラの加工もあるのかもしれませんが、
日によって実際に見えるモネの池の色も違うようなんです。
太陽の光の加減によってモネの池の水の色が変わるようですよ。
雨などの気象によっても色が変わって見えたりするようです。

 

ということは毎日違う色になるということですね。
これは何度モネの池に行っても楽しめそうです。

 

写真を撮るのが好きな人はぜひともモネの池に行ってみましょう。
素晴らしい写真が撮れると思いますよ。

 

まとめ

岐阜のモネの池の行き方と場所でした。
モネの池へはバスでも行けますが車で行くのがいいでしょう。
バスだと本数が少なすぎてかなり大変なことになる可能性があります。

 

モネの池は最近人気なのでツアーのうちの1つになっています。
もし車がない場合はツアーに参加するのもいいかもしれません。
ツアーならバスで連れて行ってくれるので楽ですしね。

 

モネの池に車で行く場合は駐車場があります。
近くに2ヶ所の駐車場があるのですが、
両方合わせて70台から80台の駐車スペースになります。

 

休日にモネの池に行く場合は駐車場が混雑し満車となることもあります。
できるだけ午前中の早い時間に行くのがいいでしょう。
しかし満車でも少し待てば駐車場は空くと思います。

 

ただし駐車場待ちで数キロの渋滞となることがあります。
ですのでできるだけ平日にモネの池に行くほうがいいでしょう。
休日にモネの池に行く場合はある程度の混雑を覚悟してください。

 

モネの池の写真を見ると本当に綺麗ですよね。
一度は生でモネの池を見たいものですね。
興味がある人は岐阜のモネの池に行ってみましょう。
岐阜旅行の目的の1つとしてモネの池に行くのもいいですね。


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