全国でも様々な場所で七夕祭りが開催されます。
その中でも仙台七夕祭りは注目されることが多いですよね。
七夕といえば7月7日ですが、
仙台七夕祭りは毎年8月に開催されることでも知られています。
結構ニュースなどでも仙台七夕祭りは取り上げられますよね。
仙台七夕祭りは名前に仙台と付いている通り、
宮城県仙台市で開催される七夕祭りです。
来場者数も毎年すごいんですよね。
200万人以上が仙台七夕祭りを楽しむと言われています。
2016年の仙台七夕祭りの日程と花火の穴場を紹介します。
2016年の仙台七夕祭りの日程
仙台七夕祭りは毎年大規模な飾りがされるのが有名ですよね。
ニュースでも取り上げられます。
毎年仙台七夕祭りの風景を見ている気がしますよね。
仙台七夕祭りは全国の七夕祭りの中でもかなり大規模です。
そのため来場者数もかなりの人数になります。
毎年200万人以上の人で仙台七夕祭りは賑わうと言われていますからね。
現代において七夕といえば7月7日ですよね。
ですから七夕祭りも7月に開催される場合が多いです。
しかし仙台七夕祭りは7月ではなく月遅れの8月に開催されます。
では2016年の仙台七夕祭りの日程を確認しましょう。
2016年の仙台七夕祭りの日程は8月6日と8月7日と8月8日の3日間です。
※仙台七夕祭りは毎年同じ日程で開催されます。
仙台七夕祭りは七夕の1ヶ月遅れで日程が組まれています。
8月7日を中心として前後1日ずつの開催です。
ちょうど夏休みですし他の七夕祭りと重ならないのもいいですね。
仙台七夕祭りの見どころはなんといっても飾り付けでしょう。
ものすごい大きな七夕飾りが飾られますからね。
大小合わせると3000本以上とも言われているんです。
実は仙台七夕祭りの飾り付けは、
他の全国の七夕祭りに影響を与えているとも言われています。
綺麗な七夕飾りだけでなくアニメの七夕飾りなんかもあります。
新しい文化も取り入れていく感じも仙台七夕祭りのいいところですよね。
仙台七夕祭りが開催される場所もいいです。
仙台駅の周辺で仙台七夕祭りは開催されます。
商店街やアーケード街などで開催されるので、
仙台七夕祭りには行きやすいという特徴もあります。
そのため仙台七夕祭りに旅行で行く人も大勢います。
日本全国から観光ツアーも組まれるぐらいですからね。
それだけ仙台七夕祭りは大きなお祭りなんです。
仙台七夕祭りが開催されるのは8月6日から8月8日までですが、
その前日には花火大会も開催されます。
この花火大会もたくさんの人で賑わうので、
旅行に行く場合は花火大会と仙台七夕祭りを両方楽しむのがいいでしょう。
花火大会の日程
仙台七夕祭りの開催される前日に花火大会も開催されます。
この花火大会は仙台七夕祭りの前夜祭とも言われていますが、
実は主催している団体が違うので厳密にいうと前夜祭ではないようなんです。
花火大会の名称は仙台七夕花火祭です。
名前も仙台七夕祭りと似ていますね。
花火大会の翌日から仙台七夕祭りが開催されるので、
旅行に行く場合は両方楽しむこともできます。
仙台七夕花火祭の日程は8月5日です。
※仙台七夕花火祭は毎年同じ日程で開催されます。
仙台七夕花火祭にも多くの人が来場します。
仙台七夕花火祭の来場者数は50万人とも言われているんです。
仙台七夕祭りと仙台七夕花火祭を合わせると250万人ということになりますね。
さすが東北最大の年のお祭りだけのことはあります。
花火大会の時間は19時から20時30分です。
1万6000発程度の花火が打ち上げれれます。
音と光が大迫力で興奮してしまうこと間違いなしですね。
この花火大会では有料席もあるんです。
有料席はセブンイレブンやローソンなどで購入できて、
花火大会当日も購入できることもあります。
ゆっくり花火を見たい場合は有料席ですね。
でも花火大会を有料席で見るのもちょっとという人もいるでしょう。
有料席は見やすいのは間違いないのですがどうせなら穴場スポットで無料でみたいですよね。
そんなあなたに仙台七夕花火祭の穴場スポットを紹介します。
花火大会の穴場
仙台七夕祭りの前夜に行われる仙台七夕花火祭ですがものすごい人で賑わいます。
来場者数は毎年50万人とも言われていますからね。
これだけ人が集まると当然混雑しますよね。
花火がいい位置で見れなかったりもします。
せっかく花火を見に来ているのに、
これでは人を見に来ている状態ということにもありかねません。
仙台七夕花火祭では混雑をさけて花火を見たい人のために有料席も用意してあるんです。
有料席であれば混雑を回避して花火を楽しむことができます。
しかし花火大会で有料席というのも抵抗ありますよね。
花火を見やすい場所を確保できればお金は払わなくてもいいわけですし。
となると穴場はどこなんだということになります。
仙台七夕花火祭は大規模な花火大会です。
ですから人が集まりやすい場所は決まっています。
とはいえそこでしか綺麗に花火が見れないのかというとそうでもありません。
混雑せずに花火を見ることができる穴場スポットがあるんです。
仙台七夕花火祭の花火が綺麗に見える穴場スポットを5つ紹介します。
東北大学川内キャンパス
東北大学の川内キャンパスは花火が見える穴場です。
大学ということもあって人も少ないですしね。
大学生も夏休み中なのでそこまで多くありません。
地元の人では花火が見れる穴場スポットとして有名です。
混雑しないので座って花火を楽しむことができるかもしれません。
宮城県仙台第二高等学校
仙台二高も花火が見れる穴場スポットです。
ここも地元の人には有名なようです。
高校のグラウンドが花火大会で開放されるのも珍しいですね。
年によっては開放されないこともあるかもしれません。
運がよければ花火が見れる超穴場スポットになりますね。
青葉城（仙台城）
青葉城は仙台の観光地としても有名ですよね。
観光地なので駐車場もあり花火が見やすいです。
さらに青葉城は仙台の街が一望できるので花火と夜景を同時に見ることができちゃう穴場です。
デートスポットにもなっているのでカップルが多いです。
ですのカップルで花火を見る場合にはちょうどいいかもしれません。
同性の友達と花火をみる場合は注意が必要なスポットですね。
広瀬通り
広瀬通りはいつもは車が走っていますが、
花火が開催される時間帯は歩行者天国になります。
結構人通りも多い場所です。
しかし歩行者天国になる前に行って場所を確保すると、
かなりの穴場スポットに変わります。
花火自体も見やすいですからね。
ポイントは歩行者天国になる前に場所を確保です。
広瀬通りも花火の穴場スポットですね。
仙台市野草園
仙台市野草園も花火が見れる穴場スポットです。
駐車場があるのですが無料で止めることができます。
花火の時間には野草園自体は閉館していますが、
駐車場は利用することができます。
野草園の周辺は少し高くなっている場所があります。
そこから花火が綺麗に見れるんです。
駐車場はそれほど広くないので早めに行ったほうがいいでしょう。
仙台市野草園の周辺も花火が綺麗に見れる穴場スポットです。
まとめ
2016年の仙台七夕祭りの日程でした。
日本各地で七夕祭りは開催されますが、
仙台七夕祭りはかなり有名なお祭りですからね。
開催される日程的にも参加しやすいので、
仙台に旅行に行きつつ仙台七夕祭りを楽しんでみてはいかがでしょう。
仙台七夕祭りの前日には仙台七夕花火祭も開催されます。
仙台七夕祭りの前夜祭的な位置づけになっています。
打ち上がる花火の数もかなり多いので楽しむことができるでしょう。
仙台に旅行に行くなら仙台七夕祭りと花火を両方楽しみたいですね。
8月5日と8月6日に宿泊すれば両方楽しむことができます。
2016年でいうと金曜日と土曜日になりますからね。
今年は仙台七夕祭りと花火大会を楽しみやすい日程ですね。
花火を見るときは穴場スポットで見るのがいいでしょう。
やはり大勢の観客がいますから花火が見づらいということもあります。
穴場で花火を見ればストレスなく楽しむことができます。
2016年の仙台七夕祭りと前夜祭の花火を楽しみましょう。
私も今年の夏は仙台七夕祭りに行きたいと思います。
お祭りと花火だけでなく牛タンと海鮮をお腹いっぱい楽しみたいです。
