美味しいお肉は牛だけではありません。
豚肉もブランド豚があるんです。
ゴールデンポークとかスーパーゴールデンポークという豚肉を聞いたことがあるでしょう。
実はこれらは埼玉にあるサイボクハムが生み出したんです。
S級グルメとも言われているんです。
埼玉のサイボクハムの正式名称は埼玉種畜牧場です。
埼玉の牧場だからサイボクと名付けられていると思われます。
そんな埼玉のサイボクハムでは温泉がります。
ハム・ソーセージ工場の工場見学はできるのでしょうか。
お肉を食べるだけでなく1日楽しむことができます。
サイボクハムの豚肉を買いたい時は浦和にも直営店がありますよ。
サイボクハム埼玉の温泉
埼玉にあるサイボクハムですが美味しい豚肉が買えたり食べられたりします。
しかしそれだけではないんですよね。
埼玉のサイボクハムには温泉があるんです。
埼玉で温泉ってあまり聞きませんよね。
しかも豚肉がメインなのに温泉なんて。
もしかするとしょぼい温泉なんじゃないのー!
あなたはそう思ったかもしれません。
しかしサイボクハムの温泉は本格的な温泉なんです。
サイボクハムに温泉が湧いたのは2002年のことです。
ですのでそれほど古くからある温泉というわけでもないんですよね。
当時は温泉スタンドという形を取っていました。
2004年からサイボクハムの温泉は日帰りで入浴できるようになったんです。
入浴施設の名前は「サイボクハム天然温泉まきばの湯」です。
2013年1月にサイボクハムの温泉は1度閉館します。
そして2014年に新しくサイボクハムが営業を開始しました。
現在サイボクハムの温泉は「天然温泉花鳥風月」という名前になっています。
サイボクハムの温泉は地下2000メートルから湧き出しています。
天然温泉というのもポイントですね。
埼玉で天然温泉が楽しめる場所って多くはないですからね。
温泉の温度もちょうどいい39度なんです。
もしかすると熱い温泉が好きな人もいるかもしれません。
確かに気持ちいいですからね。
しかし温度が高いと体に負担がかかります。
温泉はゆっくりとリラックスする空間ですからね。
そのため少しぬるいかなと感じるぐらいがちょうどいいんです。
サイボクハムの温泉の効能は様々です。
リウマチや疲労回復はもちろんなのですが冷え性や自律神経の乱れにも効果があると言われています。
精神的にも肉体的にも癒やすことができそうです。
サイボクハムの温泉は湯上がりも楽しみがあります。
手もみのマッサージとエステと酸素ルームがあるんです。
気持ちよくて眠りに落ちてしまいそうですよね。
どれか1つを選ぶのもいいのですが一緒にやると効果が増します。
日頃の疲れが一気に取れそうですね。
肌も綺麗になりそうです。
サイボクハムの温泉では様々なイベントやプランがあります。
夜割で通常よりも安く温泉に入れたり食事付きのプランがある時期もあるんです。
日帰り温泉なのにこういうイベントやプランがあるのはありがたいですね。
サイボクハムの温泉に入ってエステやマッサージで疲れを取り最後に食事をする。
サイボクハムの温泉なら1日中楽しめる癒やしを体験することができますよ。
サイボクハム埼玉の工場見学
サイボクハムでは豚の生産から加工そして販売まで行なっています。
敷地内にはハム・ソーセージ工場があるんです。
ということはサイボクハムで工場見学ができるのではと思いますよね。
しかし現在サイボクハムでは工場見学を実施していません。
ちょっと残念ですね。
企業秘密の部分もあるので工場見学は実施していないのかもしれません。
工場見学の代わりというわけではありませんがサイボク園内特別ツアーというのを実施しています。
サイボクハムの園内はかなり広いです。
温泉を紹介しましたが他にも様々な施設があります。
サイボク園内特別ツアーではガイドさんが付いてくれて説明しながら園内を回れます。
しかも料金は無料なんです。
自分でサイボクハムの園内を散策するのも楽しいでしょう。
しかし説明を聞くとよりわかりやすいですからね。
質問なんかも受け付けれてくれます。
サイボクハムで工場見学はできませんがガイドツアーに参加することができます。
興味がある人はガイドツアーに参加してみてはいかがでしょうか。
サイボクハムの豚肉をより理解し美味しく食べられるようになるかもしれません。
浦和にサイボクハムの直営店が!
サイボクハムの豚肉が食べたい。
でもサイボクハムまで行くのはちょっと遠いし。
「近くにサイボクハムの直営店があったらいいのに」と思いますよね。
実はサイボクハムの直営店があるんです。
埼玉県内にはいくつかのサイボクハムの直営店があるんです。
ですのでゴールデンポークなどを食べたくなったときも本店まで行かなくても食べられます。
浦和にもサイボクハムの直営店があります。
浦和のどこで買えるのかというと伊勢丹です。
駅前なのが嬉しいですね。
結構浦和で買物をしたり東京に行く途中に浦和を通る人もいるでしょう。
ゴールデンポークが食べたくなったら覚えておいてください。
伊勢丹浦和店がサイボクハムの直営店になっています。
サイボクハムの直営店は伊勢丹浦和店以外には以下があります。
- 西武所沢店
- 丸広川越店
- 丸広入間店
- 東武池袋店
- 仙台泉店
サイボクハムの直営店は殆どが埼玉県内です。
1店舗だけ宮城県仙台市にサイボクハムの直営店があります。
東北で唯一の直営店ということになりますね。
サイボクハムの直営店は上記のお店ですが他のお店でも取扱があります。
基本的には埼玉県内と東京都内ということになります。
スーパーゴールデンポークを買うならサイボクハムの直営店で買うのがいいでしょう。
というのもゴールデンポークは様々な取扱店で扱っているのですが、スーパーゴールデンポークはほぼ直営店でしか買えません。
最上級の豚肉を食べてみたいという場合は直営店に行くのがいいのではないでしょうか。
サイボクハムの場所やアクセス
サイボクハムは豚肉を直売していたり食べることができるだけではありません。
温泉やマッサージなどのリラックス施設も充実しています。
他にもパターゴルフができる施設や子供が遊べるアスレチックなんかもあるんです。
サイボクハムに行けば1日中楽しく遊び癒されることができちゃいます。
サイボクハムに行ってみたいですよね。
サイボクハムの場所やアクセスなどの情報は以下になります。
施設名:サイボクハム日高本店
営業時間:(平日)9時から18時30分
(土日祝)8時45分から18時30分
(温泉)10時から22時
定休日:毎週水曜日(7月と12月は無休)
(温泉は月1回火曜日)
住所:埼玉県日高市下大谷沢546
駐車場:あり(5ヶ所合計で約900台分)
アクセス:(車)日高ICから国道407号線経由で約5分
鶴ヶ島ICから国道407号線経由で約15分
川越ICから入間川街道経由で約16分
(電車)東武東上線「鶴ヶ島駅」西口に下車し、「サイボクハム」行き終点
JR川越線「笠幡駅」で下車し、「サイボクハム」行き終点
西武新宿線「狭山市駅」西口に下車し、「サイボクハム」行き終点
地図:
サイボクハムの場所やアクセスなどの情報でした。
電車で行くよりも車で行ったほうがサイボクハムへは行きやすいです。
電車でも行くことはできますがバスの間隔が空いたりするので注意しましょう。
車でサイボクハムに行く際に気になるのは駐車場ですよね。
サイボクハムには5ヶ所の駐車場があるので安心してください。
全部で約900台の車を止めることができる駐車場があります。
サイボクハムの近くには智光山公園もあります。
智光山公園にはこども動物園があるので一緒に楽しむのもいいですね。
智光山公園では動物たちと触れ合う貴重な体験ができますよ。
まとめ
埼玉のサイボクハムについてでした。
埼玉なのにサイボクハムには温泉があります。
しかも天然温泉なので気持ちよく入浴することができますよ。
サイボクハムの温泉ではマッサージやエステもあります。
1日中リラックスできるのも魅力ですね。
温泉に入ってマッサージやエステをして美味しい料理を食べるなんて幸せですよね。
サイボクハムの工場見学についても紹介しました。
サイボクハムでは工場見学は実施していません。
ちょっと残念ですよね。
しかし工場見学ではありませんがサイボクハムのガイドツアーがあります。
サイボクハムガイドツアーはガイドさんが同行して説明してくれます。
ゴールデンポークやスーパーゴールデンポークのことも聞くことができますよ。
無料なのでガイドツアーに参加してみるのもいいのではないでしょうか。
サイボクハムは直営店があります。
浦和の伊勢丹にもサイボクハムの直営店があるんです。
他にも埼玉県を中心としていくつか直営店がありますよ。
直営店でなくてもサイボクハムの商品を取り扱っているお店はあります。
しかしスーパーゴールデンポークはほとんど直営店でしか取り扱っていません。
最上級の豚肉を食べてみたい場合はサイボクハムの直営店に行きましょう。
サイボクハムはお肉の販売だけではありません。
様々な施設があり1日中楽しむことができます。
子供と一緒でも飽きることなく楽しむことができるのでいいですよ。
興味がある人はサイボクハムに行ってみましょう。