千葉県君津市にジブリの世界が楽しめる場所があるとして、
Instagramで一気に人気になった話題の場所をご存知でしょうか。
それが濃溝の滝です。
本当にジブリの世界に入りこんだような感じがします。
この写真が投稿されるまではそこまで有名な観光スポットではなかったとか。
濃溝の滝は清水渓流広場にあります。
いまや大人気の場所になり濃溝の滝を見に大勢の人が訪れるようです。
濃溝の滝に行く際の駐車場の情報を紹介しますね。
濃溝の滝では夏にはホタルも見れるようですよ。
千葉に旅行がてら清水渓流広場の濃溝の滝を見に行ってみてはいかがでしょうか。
濃溝の滝（清水渓流広場）の駐車場
濃溝の滝は元々こういう名前では呼ばれていなかったとか。
地元での呼び名は「川廻しのトンネル」や「亀岩の洞窟」と呼ばれていました。
しかしInstagramで投稿された際に「濃溝の滝」とタグをつけられたことから、
濃溝の滝が一気に広まりました。
濃溝の滝は千葉県君津市にありますが、
君津市の観光協会もそこまでPR等はしていなかったとか。
しかし一気に観光地として広まったため今後はPRに力を入れるのではないでしょうか。
君津市観光協会からしてみるとありがたいことですよね。
濃溝の滝は清水渓流広場にあります。
以下が濃溝の滝がある清水渓流広場の情報です。
住所：千葉県君津市笹1954−17（濃溝温泉千寿の湯の住所）
※濃溝の滝は濃溝温泉千寿の湯の近くにあります
アクセス：（東京から車）アクアライン→君津IC→房総スカイライン→県道24号右折2km
（鴨川から車）鴨川有料道路→県道24号2km
（電車）JR久留里線「上総亀山」駅下車後、タクシーで約10分
（東京駅から高速バス）東京駅八重洲口発（アクシー号）「ふるさと物産館」下車徒歩15分
（千葉駅から高速バス）千葉駅発（カピーナ号）「ふるさと物産館」下車徒歩15分
地図：
濃溝の滝に行く際の駐車場ですが清水渓流広場にあります。
乗用車が40台から50台程度停めることができる駐車場があります。
ものすごい混むということはないと思うので、
清水渓流広場の駐車場に駐車できるでしょう。
濃溝の滝は山の中なので清水渓流広場の近くに他の駐車場はありません。
清水渓流広場の駐車場以外ではきみつふるさと物産館という道の駅が近い駐車場でしょう。
清水渓流広場の駐車場が満車の場合は
きみつふるさと物産館の駐車場に停めることになりますね。
きみつふるさと物産館の駐車場から清水渓流広場の駐車場へは約1.5キロです。
歩いて行くと20分ぐらいかかると思います。
20分なら歩いていけない距離ではないので、
清水渓流広場の駐車場がいっぱいの場合はきみつふるさと物産館の駐車場に停めましょう。
清水渓流広場の駐車場から濃溝の滝への行き方は看板があるのですぐにわかります。
徒歩451歩とも書かれていますしね。
歩いて5分ぐらいで清水渓流広場の駐車場から濃溝の滝に到着します。
自然を楽しみつつ歩いて濃溝の滝を目指しましょう。
駐車場から濃溝の滝までの道はどうかというときちんと整備されています。
山道で歩きにくいということはありませんので安心してください。
「幸運の鐘」というのもあるので鐘を鳴らして行きましょう。
濃溝の滝を見るのにいい時期は？
濃溝の滝が有名になった1枚の写真を見てみましょう。
以下が濃溝の滝が話題になったInstagramの写真です。
めちゃめちゃ綺麗な写真ですよね。
まるで絵のような写真です。
ジブリの世界という表現も納得の1枚ですね。
撮影者の方のカメラのセンスが素晴らしいです。
濃溝の滝の写真以外にもいろいろと写真がInstagramに投稿されていますが、
どの写真も綺麗で美しいですよ。
このような濃溝の滝の写真が取れるかは機材や撮影の腕にもよりますが、
濃溝の滝を見るのにいい時期も関係してきます。
濃溝の滝を見るのにいい時期は3月と9月です。
さらに時間もあります。
濃溝の滝を見るのにいい時間は朝6時30分から7時30分の1時間です。
ちょうど日差しがいい感じに照らしてくれる時間のようです。
とはいえ時期は多少ずれていても濃溝の滝の綺麗な景色を見ることができます。
上記の写真を撮影したのは夏ということですので7月から8月の間でしょう。
それでもこんなに綺麗な濃溝の滝の写真が取れちゃいますからね。
緑が多く濃い時期の方が綺麗に濃溝の滝が見れると思うので、
やはり夏に行くのがいいのかなとも思います。
時間はやはり朝早くがいいようです。
陽が差し込む様子が綺麗ですからね。
近くに住んでいる人は時間の前に行くのがいいでしょう。
旅行も兼ねる場合は1泊して朝早く濃溝の滝に出発というのがいいですね。
できるだけ綺麗な風景の濃溝の滝を見たいですからね。
濃溝の滝を撮影する時は足元が濡れるので注意が必要です。
写真を見るとわかるように水が足元まできますからね。
濡れてもいいのであれば裸足になりましょう。
濡れるのが嫌な場合は長靴を持っていくのがいいでしょうね。
夏にはホタルも見れる
濃溝の滝では夏にホタルも見れるようなんです。
期間限定ですが素晴らしい景色が見れるでしょうね。
ホタルと濃溝の滝のコラボとか本当にジブリの世界のようです。
やはり濃溝の滝に行くなら夏がよさそうですね。
7月ならホタルもいるかもしれません。
ホタルって綺麗な水があるところにしか生息しないとも言われます。
濃溝の滝の水も綺麗なのかもしれませんね。
濃溝の滝の近くには濃溝温泉千寿の湯がありますからね。
濃溝の滝が綺麗に見れる時間帯もあるので、
濃溝温泉千寿の湯に宿泊しホタルと濃溝の滝を見るのもいいかもしれません。
ちなみにこの温泉は天然温泉で源泉掛け流しのようです。
美肌温泉とも言われているようですよ。
観光で温泉に宿泊し疲れを取って、
ホタルと濃溝の滝を見て心も安らげるというのがいいプランかもしれませんね。
まとめ
濃溝の滝の駐車場についてでした。
濃溝の滝の駐車場は40台から50台程度停められます。
人気の観光スポットとなりましたが満車とはならないと思います。
濃溝の滝を見るのにいい時期についても紹介しました。
やはり夏に見に行くのがいいのではないでしょうか。
濃溝の滝では夏にホタルを見ることもできるようです。
ホタルと濃溝の滝のコラボを見てリフレッシュしてみてはいかがでしょう。
濃溝の滝を見に日帰りで行くのもいいのですが、
旅行で行くなら宿泊するのがいいでしょう。
濃溝の滝でジブリの世界を楽しみ癒やされてみてはいかがでしょうか。
