鎌倉の銭洗弁天って行ったことありますか?
私は小学生か中学生の時に学校で行ったことがあるんです。
神社なのに洞窟とかがあって雰囲気がいいんですよね。
鎌倉の銭洗弁天と言ったらお金を水で洗うと増えると言われています。
もちろんやりましたよー。
硬貨だけでなくお札もちゃんと洗いました。
どうやら私の洗い方は間違っていたようで、
お札はびしょびしょになっちゃったんですけどね。
周りの友達や先生も同じでしたけど(笑)
鎌倉の銭洗弁天は駅から徒歩だと時間はどのぐらいかかるのでしょう。
鎌倉の銭洗弁天でのお札や硬貨のお金の洗い方も紹介しますね。
鎌倉の銭洗弁天に徒歩で行くと時間は?
鎌倉に銭洗弁天があるのはご存知でしょう。
しかし正式名称は知らない人が多いです。
鎌倉の銭洗弁天の正式名称は「銭洗弁財天宇賀福神社」です。
ちゃんとした神社だったんです。
鎌倉の銭洗弁天に行ったことない人は一度は行きたいですよね。
鎌倉はいろいろと観光する場所があります。
鎌倉旅行に行く際にはぜひとも銭洗弁天もコースに入れたいものです。
鎌倉の銭洗弁天に行くにはどのぐらいの時間がかかるのでしょうか。
実は鎌倉駅から銭洗弁天までは徒歩で行くことができます。
ぶらぶらと徒歩で歩きながら銭洗弁天を目指すのがいいでしょう。
以下が鎌倉の銭洗弁天の場所になります。
住所:神奈川県鎌倉市佐助2-25-16
電話番号:0467-25-1081
拝観時間:8時から16時30分
拝観料:無料(ろうそくとお線香は100円)
地図:
鎌倉の銭洗弁天へは鎌倉駅西口から徒歩で行くことができます。
鎌倉の銭洗弁天へ徒歩で行くと時間は20分から30分程度です。
お散歩といった時間で行くことができますね。
大人の足で歩けば20分程度で到着することができますが、
子供やお年寄りと一緒に行く場合には、
30分程度の時間を見ておいたほうがいいでしょう。
鎌倉は目を引くものがありますからね。
鎌倉駅から銭洗弁天まで徒歩で行く途中にも、
寄り道をすることがあるかもしれません。
そうなるともう少し時間はかかります。
徒歩で銭洗弁天まで行くのはちょっとという方は路線バスでも行くことができます。
路線バスの場合は「源氏山入口」のバス停で下車し徒歩で5分ほどです。
鎌倉の銭洗弁天へはもちろん車でも行けます。
横浜横須賀道路の「朝比奈IC」で降りて7km程度です。
駐車場も10台ぐらい止められる場所があり無料です。
ただし駐車場は土日など使えない日もあるので注意が必要です。
鎌倉と言えば鎌倉の大仏ですよね。
鎌倉の大仏から銭洗弁天まで徒歩で行くと20分程度の時間です。
それほど遠くないので徒歩で鎌倉観光をするのにもいいですね。
徒歩で銭洗弁天に行く場合は靴に注意しましょう。
履きなれた運動靴がいいですよ。
というのも鎌倉の銭洗弁天がある場所は少し山道を登らなければいけません。
甘く見ていると痛い目を見ます。
オシャレ重視の靴だとかなり疲れる可能性が高いです。
動きやすい靴で鎌倉の銭洗弁天に行きましょう。
足腰に自信がない人は休みながら行くことをおすすめします。
もしくはタクシーを使ってしまいましょう。
鎌倉の銭洗弁天でのお札と硬貨のお金の洗い方
鎌倉の銭洗弁天でお金を洗うと増えるという言われています。
この話はご存知でしょう。
銭洗弁天に行く人の目的は銭洗いですからね。
しかし正しいお金の洗い方を知らない人も多いでしょう。
かつての私も全く洗い方を知らず大変な思いをした経験があります。
硬貨のお金はまだいいんです。
洗って濡れてもなんて事無いですからね。
問題はお札のお金です。
お札のお金をそのまま洗うとびしょびしょになります。
当然の結果ですね。
濡れたお札をどうすればいいのか悩むんです。
そこで鎌倉の銭洗弁天でのお札と硬貨のお金の洗い方を紹介します。
- 社務所に行き100円を納め、ろうそくとお線香とざるを受け取る
- 本社でろうそくとお線香を立てる
- 奥宮に行く
- 硬貨のお金はそのままざるに乗せ柄杓で3回程度水をかけ清める
- お札のお金はざるに乗せビニールを被せるか端っこだけ柄杓で3回程度水をかけ清める
※社務所で100円納めなくてもざるはあります
鎌倉の銭洗弁天でのお金の洗い方でした。
銭洗弁天でお金を清めるときに100円を納めて
ろうそくとお線香を受け取るかは人それぞれです。
しかし気分的にはきちんと納めたほうが効果があるような気がしますよね。
効果のお金を洗う場合はそのままざるに乗せて洗いましょう。
濡れてもどうってことないですからね。
しかしお札のお金を洗うときは注意が必要です。
そのままお札のお金を洗うとびしょ濡れで後が困ります。
これは多くの人が困っているポイントです。
もう銭洗弁天あるあると言ってもいいぐらいです。
お札のお金を洗う場合はビニールを被せるかお札の端っこだけを洗うようにしましょう。
ご利益は変わりません。
びしょ濡れになってもいいという人はそのままお札を洗ってもいいですけど・・・。
濡れたお札や硬貨は拭いてもいいのかと気になる人もいます。
拭いてくださいね。
ハンカチやタオルで清めたお札を拭いても問題ありません。
濡れたままというのも嫌ですからね。
清めたお金をそのまま財布に戻すとわからなくなるという場合は、
巾着なんかを持って行くといいと思います。
鎌倉の銭洗弁天で洗ったお金はどうする?
鎌倉の銭洗弁天でお札や硬貨のお金を洗って清めたとします。
さて、このお金はどうするのが正しいのでしょうか。
これも迷いどころですよね。
銭洗弁天で洗ったお金をどうすればいいのかは以下のように様々な意見があります。
- すぐに使ったほうがいいという意見
- 大事に取っておくべきだという意見
- 半分使って半分は取っておくという意見
しかし銭洗弁天で洗ったお金は有意義に使うのが正解のようです。
なぜ有意義に使うのが正解なのかというと、
鎌倉の銭洗弁天で「清められたお金は有意義にお使いください。」という、
看板があるんです。
お金は世の中を回ってまた戻ってきます。
ですからずっと大事にしておくよりも、
有意義だと思えることに使ったほうがいいということですね。
ギャンブルや無駄遣いなどにお金を使うよりも、
自己投資や自分が幸せと思うものに銭洗弁天で清めたお金を使うようにしましょう。
まとめ
鎌倉の銭洗弁天は鎌倉駅から徒歩でどのぐらい時間がかかるのかでした。
鎌倉駅から徒歩で銭洗弁天に行くと20分から30分程度の時間で行けます。
ただし少し山道を歩くことになるので疲れるかもしれません。
できるだけ動きやすい運動靴などを履いて行きましょう。
鎌倉の銭洗弁天でのお札や硬貨のお金の洗い方も紹介しました。
以前お札を洗うときになにも考えずに洗ってびしょ濡れになったことがあります。
これを読んだあなたは同じことをしないようにしましょう。
お札を洗うときはビニールで覆ったり、
端っこだけを洗って清めるようにしてくださいね。
銭洗弁天で洗ったお金の使い方も紹介しました。
清めたお金はずっとしまっておくよりも、
有意義なことに使いましょう。
ギャンブルや無駄遣いはよくありませんので注意です。
鎌倉旅行に行った際は銭洗弁天に行ってみてはいかがでしょうか。
銭洗弁天でお金を洗えば増えると言われています。
鎌倉の銭洗弁天はパワースポットでもありますからね。
金運をグンッと高めてしまいましょう。