福井県のツリーピクニックアドベンチャーいけだが
2016年4月27日にオープンしました。
オープン前からかなり話題になっているんですよね。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだでは、
山の中で自然に囲まれて遊ぶことができます。
フジテレビのめざましテレビでも、
ツリーピクニックアドベンチャーいけだを紹介していました。
正式名は英語で「Tree Picnic Adventure IKEDA」です。
その時のジップラインの映像はすごかったですよ。
かなり面白そうでした。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだを紹介します。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだとは
ツリーピクニックアドベンチャーいけだのコンセプトは、
「木と山が育む好奇心」です。
自然の中で好奇心を持って成長しましょうということですね。
本当に自然の中というよりも山の中にあります。
少し山を切り開いて作ったという感じですね。
都会で生活しているとコンクリートに囲まれていますからね。
自然を楽しむということはなかなかできることではありません。
しかしツリーピクニックアドベンチャーいけだでは自然に囲まれて遊ぶことができます。
山や自然で遊ぶというと子供向けかなと思うかもしれません。
しかしツリーピクニックアドベンチャーいけだは違います。
もちろん子供向けのアトラクションもあるのですが、
全体的には大人向けのアトラクションが多いんです。
日頃仕事で疲れた体と気持ちをリフレッシュするには、
やはり自然の中で思いっきり遊ぶのがいいですからね。
大人向けの自然の遊び場がツリーピクニックアドベンチャーいけだです。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだは4つのエリアに分かれています。
以下が4つのエリアです。
- メガジップライン
- アドベンチャーパーク
- アドベンチャーボート
- アウトドアエリア
それぞれのアドベンチャーを少し詳しく紹介します。
メガジップライン
ジップラインをご存知でしょうか。
ジップラインは山にワイヤーを張って、
そのワイヤーケーブルを滑車で進むというものです。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだのメガジップラインは、
距離と地上からの距離が日本一なんです。
距離は往復で約1キロあります。
地上からの高さは最高で60メートルです。
まさに大迫力ですね。
勇気がないとツリーピクニックアドベンチャーいけだのジップラインはできません。
きなりドキドキしてしまうでしょう。
ジップラインをやるには以下の利用条件があります。
身長140cm以上で体重100kg以下
小学生は20歳以上の保護者同伴が必要(大人1人に小学生2人まで同伴可)
中高生のみでご利用の場合は保護者の同意書が必要
友達同士や恋人と行ったらかなり盛り上がるでしょう。
ワイヤーは2本あるので隣同士で滑ることもできます。
勇気が試されるのがジップラインですね。
アドベンチャーパーク
アドベンチャーパークは木のアスレチックといった感じです。
木と木の間を上手に渡って冒険するという感じですね。
大人用と子供用があります。
丸太を渡ったりグラグラ揺れる足元の板を渡ったりと、
アドベンチャーパークもかなりスリルがあります。
命綱をして遊ぶのですがそれほどスリル満点です。
アドベンチャーパークは4つのコースに分かれています。
- ディスカバリーコース
- キッズコース
- ピクニックコース
- ツリークライムコース
キッズコースの利用条件は以下です。
身長110cm以上で体重40kg以下
その他のコースの利用条件は以下です。
身長140cm以上で体重100kg以下
小学生は20歳以上の保護者同伴が必要(大人1人に小学生2人まで同伴可)
中高生のみで利用の場合は保護者の同意書が必要
かなり高い木と木の間を不安定な足元を渡ったりします。
かなり疲れるでしょうね。
コースによっては2時間程度必要になります。
それだけ楽しむ場所があるということですね。
これだけ楽しめるのはツリーピクニックアドベンチャーいけだならではですね。
アドベンチャーボート
アドベンチャーボートはミニラフティングです。
足羽川の源流を下り全長は2.1キロにもなります。
川の水が綺麗なので結構川の中も見ることができます。
とは言え結構急な部分もあります。
さらに岩の段差もあるので、
舐めてかかると振り落とされる可能性もありますね。
川自体はそれほど深くはありません。
ですので万が一落ちたとしても安心です。
ライフジャケットなんかもありますしね。
アドベンチャーボートも利用条件があります。
身長100cm以上で体重100kg以下
小学生は20歳以上の保護者同伴が必要(大人1人に小学生3人まで同伴可)
中高生のみで利用の場合は保護者の同意書が必要
ラフティングをできる場所は少ないですからね。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだでラフティングも楽しめます。
アウトドアエリア
アウトドアエリアではゆっくりと自然を楽しむことができます。
遊びまわるだけではないんですね。
自然を感じて癒やされることもできるということです。
アウトドアエリアにはコテージがあります。
つまりツリーピクニックアドベンチャーいけだに宿泊できるんです。
自然の中でゆっくりと休養を取ることができますね。
バーベキューハウスもあります。
バーベキューをするときの道具なんかも有料ですが、
ツリーピクニックアドベンチャーいけだで貸し出してくれます。
森と川を散歩するコースがあったり、
ちょっとした手作りの遊具なんかもあるんです。
自然の中でゆっくりと過ごすならアウトドアエリアがいいですね。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだの場所とアクセス
ツリーピクニックアドベンチャーいけだは自然を満喫できます。
自然の中にある施設は全国にもありますが、
これだけ自然で遊ぶ施設というのはそうそうありません。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだの場所とアクセス方法を紹介します。
住所:福井県今立郡池田町志津原28-16
電話:0778-44-7474
アクセス:(車)北陸自動車道の武生I.C下車約30分
北陸自動車道の福井I.C下車約35分
(電車)JR武生駅で下車し車で約30分
JR福井駅で下車し車で約45分
地図:
車で行くと大阪からなら約3時間30分です。
東京からだと車で行くのはかなり時間がかかるでしょう。
電車で行くと4時間ぐらいかかります。
大阪や東京から行く場合は日帰りでは難しいですね。
かなり早朝に出発すれば行けないこともないですが、
できれば泊りで行くのがいいでしょう。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだで遊ぶとかなり疲れますからね。
日帰りで行くと帰りがかなりしんどいことになると思います。
自然で遊びに泊まりがけで旅行に行くという感じがいいと思います。
その方がおもいっきり楽しむことができますからね。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだの料金
ツリーピクニックアドベンチャーいけだは無料ではありません。
入場するだけならば無料で楽しむことができるんですけどね。
なにかアトラクションで楽しむなら料金がかかります。
施設の開発と維持に費用がかかりますからね。
安全のためにスタッフもいます。
料金がかかるのはしかたのないことでしょう。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだの料金ですが、
アトラクションごとに料金が分かれています。
それぞれ料金がかかるという感じですね。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだの料金は以下です。
アトラクション | 料金 | |
メガジップライン | 3700円 | |
アドベンチャーパーク | ディスカバリーコース | 3700円 |
キッズコース | 1100円 | |
ピクニックコース | 3200円 | |
ツリークライムコース | 2800円 | |
アドベンチャーボート | 4人乗りボート1艇 | 10000円 |
アウトドアエリア | コテージ(1棟あたり定員5名) | 19000円 |
バーベキューハウス(4人がけテーブル) | 2000円 | |
バーベキューハウス(6人がけテーブル) | 3000円 | |
バーベキューハウス(10人がけテーブル) | 5000円 | |
その他レンタル | 各種 |
ツリーピクニックアドベンチャーいけだは、
直接行って料金を払えば遊べるわけではありません。
事前に予約する必要があるので注意が必要です。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだのHPで予約可能です。
まとめ
ツリーピクニックアドベンチャーいけだを紹介しました。
これだけ自然の中で遊ぶことができたら、
日頃のストレスやモヤモヤも吹き飛びますよね。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだのジップラインがすごいんです。
距離と長さが日本一のジップラインですからね。
いままでジップラインをやったことがあっても、
ツリーピクニックアドベンチャーいけだのジップラインは違うと思います。
ジップラインをやったことがない人はかなり勇気がいるでしょうね。
高所恐怖症の人はおそらくできないと思います。
高いところが好きだったりジェットコースターとかが好きなら、
ツリーピクニックアドベンチャーいけだのジップラインは最高ですね。
ツリーピクニックアドベンチャーいけだに行ってみましょう。
行く際には事前に予約が必要なので忘れないように注意してください。
旅行も兼ねて自然を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか。